Break time

日光の旅

今回は妻と1泊2日で日光観光に行ってまいりました。10年前の上京間もないころに1度友人と日帰り旅行に行った以来となります。9月のゆっくりとしたシーズンのんびりと過ごしました。

日光市の基礎情報

人口:75,330人(2022年8月1日、Wikipediaより)

コメント:人気の観光地。東京からアクセス良好。

今回の旅程表

東京の北千住駅から特急けごんに乗り、約1時間半ほどで東武日光駅に到着します。特急けごんの料金は、特急券と指定券合計で約2,800円ほどとなります。他にもいろいろと名所はあるのですが、時間的な制約もありましたので、あまり多くのスポットは回らず、有名所に絞って観光しました。華厳の滝及び中禅寺湖方面にはバスでも行くことは可能なのですが、バスだと行動が制約されたり、時間的なゆとりがあまり持てませんので、レンタカーを借りて行きました。にこにこレンタカーでレンタカーを借りました。基本料金の他に、保険料とカーナビをオプションとして追加しましたが、カーナビ自体が古かったのと、スマホがあれば目的地に行けるのでもはやカーナビはもはや不要かもしれないですね。。(汗)

(今回の旅程表)

・華厳の滝

・中禅寺湖

・日光東照宮

・日光美食の宿 ポンドテェイル

華厳の滝

華厳の滝は日本三大名瀑の1つともいわれているそうです。無料で滝を見れるスポットもあるのですが、エレベーターを使い100m下の観測スポットに行くことができます。なお、大人料金は570円かかりますが、無料スポットに比べると断然景色が良いので、エレベーターを利用することをお勧めします。

写真だとあまり凄さを感じませんが、水量が凄く迫力がありました。なお、下記は8月に行った西表島のピナイサーラの滝となりますが、ピナイサーラの滝よりかは水量の規模は大きかったですね。

中禅寺湖方面へ

華厳の滝の近くの飲食店で昼食をとり、中禅寺湖方面へ向かいました。華厳の滝からは目と鼻の先の距離にあります。中禅寺湖の湖畔に佇む英国大使館別荘記念公園とイタリア大使館別荘記念公園に行きました。両記念公園については共通券が販売されており、共通券は1人450円となっております。せっかくなので両方に行くことをお勧めします。素敵な景色ですね。

下記は男体山となります。

日光東照宮へ

中禅寺湖に別れの挨拶をして、約10年ぶりに日光東照宮へと向かいました。歳のせいか10年前ってほとんど記憶に残らないのですね…(汗)。有名な三猿と眠り猫を写真におさめてきました。

日光美食の宿 ポンドテェイル

日光東照宮を後にして、本日のお宿のペンションポンドテェイルに行ってきました(発音が難しいですね…)。楽天トラベルの口コミでもの凄く料理に対する評価が高かったので、気になって行ってきました。お迎えのバスはありませんので(帰りは駅までの送迎はありました。)、東武日光駅よりタクシーで5分ほどの距離にあります。お部屋はきれいな感じで、特に可もなく不可もなくという感じです。ペンションタイプの宿となりますので、大浴場などはありませんので、お風呂を楽しめるという感じではありませんでした。部屋のトイレやシャワーはビジネスホテルのような感じで可もなく不可もなくといったところでしょうか。

楽しみにしていた料理ですが、とても丁寧に作られていて美しかったです・・!楽天トラベルの評価通り、私はとても美味しく召し上がることができました。一方で妻の方は、全体的に少ししょっぱいと辛口の評価でした(日頃から美味しいものを食べているのでしょうか)。なお、料金は1泊夕朝食付き(2人)でその日は28,600円でした。

(夕食)

(朝食)

朝食は下記のような感じです。パンが美味しかったです。

さいごに

2日目は残念ながら、台風の影響で天候が悪化しておりましたので、観光はせずに東京へと帰ることにしました。もともとは霧降高原に行く予定でしたが、雨の日に行っても仕方ないなと思いましたので…。日光市は3回目の訪問となりましたが、今回も楽しませていただきました。また、次回機会がありましたら奥日光や霧降高原を観光したいと思います。