沖縄をとりあえず楽しむ。

ビジーシーズン最中の忙しい時期でしたが、従姉妹の結婚式に参列してまいりました。沖縄は2年連続となります。というより地元なので久しぶりに親族に顔合わせができて良かったなと思います。従姉妹の結婚相手がしっかりした方（しかも金持ち）だったので親族としてはうれしい限りです。小さい頃から一緒だったこともあり、つい涙を流してしまいました😢年のせいか涙もろくなりましたね…笑。結婚式の会場は恩納村にあるシェラトン沖縄サンマリーナリゾートなります。

恩納村の基礎情報

人口：11,325人（2023年6月１日現在、Wikipediaより）

コメント：とにかく海がきれい。

南城市の基本情報

人口：45,503人（2023年6月１日現在、Wikipediaより）

コメント：のんびりとした感じ。観光客も比較的少なく、沖縄の日常風景を実感できる。

1日目～シェラトン沖縄サンマリーナリゾートへ

金曜日の夜の便に乗って沖縄へと向かいます。出発が遅れましたので那覇に到着したの夜の23時すぎとなりました。フライト時間は約2時間半となります。福島や群馬の奥地に行くよりかは沖縄に行く方が目的地に早く到着しちゃったりします。金曜日の夜の飛行機は満席でした。外国人（西洋人）が多かったです。空港には母と姉が車に迎えに来てくれてました。空港から自宅までは約30分ほどの距離となります。その日は夜も遅くなりましたので、実家についてからは簡単に食事を済ませて眠りました。

翌日、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートに向けて、私と妻は車で移動します。自宅から目的地までは高速道路を利用して約１時間ほどとなります（那覇からも同じくらいの時間になるかと思います）。ホテルに着き、妻がヘアセットをしている間、私は車の中で仮眠をします。税理士業界はビジーシーズン真っ只中でしたので、疲労がピークに達しておりました…苦笑。

（ホテルの入り口：下記は２日目の写真。１日目は雨となってしまいました）

従姉妹の結婚相手の方は私より１つ上の方なのですが、会社の役員ということもあってかもの凄く風格がありました（役員っていう顔をしていました…笑。）。二人の出会いがマツモトキヨシという、なんとも変わった出会いのようですが、お二人が末永く幸せに暮らしていくことを願うばかりです。従姉妹が両親に宛てた手紙を読んだときに、つい涙を流してしましました😢

（披露宴の食事：美味かった…）

結婚式の時間帯はあいにくの雨となっておりましたが、夕方ごろには晴れ間が少し見えました。夕日が素敵でした。

（ホテルからの外の風景）

（夕日の風景）

夕食はビュッフェ形式でした。1泊2日の宿泊（夕朝食付き）で2人で58,000円ほどでしたが（高っ）、楽天ポイント26,000円（そのうち、マイナポイント20,000円）を充当しましたので、実際の支払金額は32,000円ほどでした。マイナポイント有難いっすね。そこまで美味しいというわけではなかったです。普通な感じでした。

（夕食の風景）

２日目～ホテルのビーチからの実家～

２日目はお昼過ぎまではホテルのビーチで過ごしました。リゾートパス（宿泊者料金1人4,400円）を購入すると、屋内プールやビーチアクティビティを楽しむことができます。私たち夫婦はメガジップを楽しみにしていたのですが、当日は風が強かったので利用することができませんでした…😢（なお、メガジップは別途料金が発生します。）

（公式ホームページより）

メガジップが利用できませんでしたので、仕方なくビーチでのんびりと過ごすことにしました。600円だか800円だか値段は忘れましたが、オレンジジュースを購入しました。５秒で飲み切ってしまうほど容量が少なすぎでした。シェラトンの「S」の刻印にブランド価値料が相当含まれていると思われます…笑。

（オレンジジュース：Thank youじぇねぇよ…笑。）

（海辺の風景）

シェラトンを後にして実家に戻りました。実家で家族でバーベキューをして束の間の家族の時間を楽しみました。

3日目～南城市のカフェを楽しむ～

3日目は夕方まで時間がありましたので、南城市をぶらつきました。まずは奥武島へ向かいます。奥武島は安くて美味しいてんぷら屋さんがあり、ちょっとした観光名所となっています。私が上京する前までは地元客が中心だったような気がしますが、今は観光客もたくさん来ているようです。その日も日本人観光客のほか、外国人観光客（中国系、香港系）もちらほらいました。また、奥武島は別名ネコの島とも言われているようで、島にはネコがたくさんいます。

（人懐っこいネコが多いです）